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第30回日本顎咬合学会

第30回日本顎咬合学会へいってきました。

日時 平成24年6月9、10日(土、日)
場所 東京国際フォーラム
参加者 クラウン課 佐藤(康)、五十嵐
義歯課 野澤、吉田、本間、若林、敦賀

今回で第30回を迎えた日本顎咬合学会は昨年に引き続き、東日本大震災復興チャリティーとし、今大会のテーマである
『夢のある未来へ向けてー日本顎咬合学会30年からの飛躍ー』を胸に、未だ爪痕残る中、全ての復興と歯科界への貢献、各個人のスキルアップの目標を持ち、大会へと参加させて頂きました。
延べ200を超える口演、発表の中から私は

俵木 勉先生 咬める!守れる!パーシャルデンチャー
奥森 健史先生 ~パーシャルデンチャーにおける支台装置の軸壁をコントロールする~ 〈サベイドクラウンからバーアタッチメントまで〉
佐藤 幸司先生 無歯顎の歯槽Axisから人口歯排列の咬合ベクトルを考察
松島 正和先生 全部床義歯臨床に必要な顎関節の生理的な変化と病態
上濱 正先生 今後増加が予想される上顎総義歯補綴における難症例について
小林 貞則先生 歯科訪問診療における閉口機能印象用各個トレーの制作方と完成義歯形態に関する報告
小出 馨先生 全部床義歯の臨床を総括するー特に下顎の難症例の診査診断から治療さらに定期健診までー
湯田 亜希子先生 歯科訪問診療における吸着印象法を用いて制作した全部床義歯の使用率に関する報告
村岡 秀明先生 総義歯の咬合を考える~顎位、咬合採得、咬合調整も含めて~
阿部 伸一先生,菊池 龍介先生 顎機能と患者の評価を高めるために必要な機能解剖学的知識
佐藤 勝史先生 なるほどできる下顎総義歯・吸着印象の実演ー舌と口腔粘膜の動きを学んで確実な吸着を!ー

以上12名11口演を学ばさせて頂きました。月曜日から普段通り義歯を制作する中、
『あの先生の口演は~だった。』
『あの方法を利用すればもっと良いものができる。』
など、義歯課では今回参加できなかったスタッフへも内容の情報共有が早速行われ、目の前の制作物へも一層熱が入りました。

全ては患者様、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、スタッフ、そしていつも支えてくれるそれぞれの家族へ。2日間で得たものはすごく大きく、すべてを1人で臨床へ活かすのはまだ少し時間がかかるかもしれない。しかし、それぞれが今までに得た知識、技術、経験を持ち寄り、皆で制作する患者様への“愛”はそこに携わるすべての人の未来をも明るく照らし出す身体の一部となれる様、今日も一日頑張ります。
先生方、大変貴重な御口演を誠にありがとうございました。

ツル1
左から敦賀・佐藤幸司先生・若林

ツル2
左から小林貞則先生・湯田亜希子先生

義歯課 敦賀 一祥

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SUN MEDICAL

SUN MEDICAL スーパーボンド実習付き勉強会
2012年6月7日(木)13:00~

ボンド

シンワ歯研 営業課・事務課でSUN MEDICALの田島さんと平田さんをお招きして、歯科接着用レジンセメント「スーパーボンド」の勉強会を行いました。
普段、営業で歯科医院へ伺っていると、セメントの事を質問される機会があるのですが、私の知識不足で先生方の望んでいる答えが出来ずに悩んでいました。「スーパーボンド」自体も名前を知っている程度でした。
近頃補綴物の多種多様化が進み、ファイバーコアやジルコニア、オールセラミックなど何にでも対応できる様に、歯科用セメントもレジン系セメントへと移行しつつあるように感じます。様々なメーカーからレジン系セメントが発売されていますが、その中でもスーパーボンドは8割の世界シェアを有しています。その理由としては、長期に渡りよく接着するからです。特性としては、臨床の現場においては難しい「完全乾燥」を逆手にとって、微量な水や空気に反応する「スーパーボンド キャタリスト」が長期的な接着を可能とするのだそうです。また前処理をしっかりと行うことで、色々な補綴物にも対応出来ます。
スーパーボンドについての説明を受けたあとは、実際に操作してみました。
「筆積み法」と「混和法」の2種類を体験しました。筆積み法は即重レジンと同じ位の流動性があるのかと思っていましたが、もっと硬く上手く球状に出来ませんでした。これを口腔内で盛っていくにはスピードとテクニックが必要だと思いました。混和法は従来のラジオペークと混和ラジオペークを使用し、高加速を比較しました。気温などに左右されてしまうラジオペークはすぐ糸引き状になってしまうのに対して、混和ラジオペークは容器を冷やしたりしなくてもある程度の流動性を保ったままでした。これは素人の私でも分かる位の差が表れて面白かったです。
今回勉強会に参加してみて、特性などは初めて学んだ部分が多いので、理解と納得することで精一杯だったのですが、話を聞いているとどの工程でも術者の事を考えて作られていて、その心遣いや気遣いを実感しました。心遣いや気遣いは営業においてもすぐに実践出来ることなので、勉強しつつ出来る事から始めようと思いました。
シンワ歯研の営業課・事務課では今現在、営業やコミュニケーションのスキルアップに繋げようと様々な業種の方をお招きして勉強会を行っています。直接歯科と関係ない分野からも吸収できるものが沢山あり日々勉強になります。これからも色々な事に興味・関心を持ち、営業としての幅を広げていこうと思います。そしてセメントのことを聞かれた時には胸を張って答えられるよう、また先生方に知識を提供出来るよう成長していきたいです。

                                          土田 瑠那

『SCTION MEETING』

5月27日(日)

弊社にて『SCTION MEETING』が開催されました。


本会は富山県の山崎史晃先生が企画し、講師に山形県の佐藤勝史先生をお招きして、吸着義歯を更に掘り下げて語ってもらうという趣旨のセミナーです。

シンワのスタッフも含め、50名程の人数になるであろうと聞き、そんな大イベントを社内でやるなんて大丈夫なんだろうか。と、不安でいっぱいでした。
当日は、東京・神奈川・埼玉・山形・福島・富山・石川、そして新潟から多くの熱心な歯科医師・歯科技工士35名の参加となりました。

午前の部は、佐藤勝史先生の講演と、実際に2名の患者さんに来ていただいてデモが行われました。
吸着義歯は解っていても、いざやってみると上手く行かない。そんな悩みをお持ちの先生や技工士は沢山いるのではないでしょうか。吸着しないのは、空気のシールが壊れているからであり、まずその部分を審査し、的確に判断することで対応できることを学びました。
デモで来ていただいた92歳の患者さんは、舌下ヒダ部にシリコンで裏打ちをすることで吸着しました。審査法も含め、また、舌位や頭位が大きく影響するということも参考になりました。

中

午後の部は、参加者の先生方からプレゼンをしていただき、疑問に感じた症例に対し、佐藤先生にお答えいただくというプログラムでした。
樋浦先生(新潟市)は、デモ患者さんの概要と問題点を。
シンワ歯研の野澤は、上顎フラビーガムの症例を。
湯田先生(山形県)は、往診先の未使用に終わってしまった症例を。
富井先生(新潟市)は、下顎吸着の機能印象法の疑問を。
根津先生(新潟市)は、左右顎堤差が有る症例提示を。
本多先生(熊谷市)は、難症例の咬合と吸着を。
佐野技工士(埼玉県)は、吸着しなかった症例の分析を。
松下先生(東京都)は、吸着不足の原因の分類と対策を 示されました。

佐藤先生は、従来のランドマーク印象と吸着印象はアプローチの仕方が違い、結果、外形にも違いが現れる。耐圧を重視した義歯に比べ、吸着義歯は小さく邪魔にならない大きさで出来ることが特徴である。と述べられていました。
コンセプトの違いをしっかり理解し、佐藤先生の症例のように『シュポッ』と音がする吸着義歯を作っていきたいと改めて感じました。

吸着義歯だけに課題を絞り、日々、先生方が悩んでいることを身近にディスカッションしていく、このようなセミナーに参加したことは今まで無かったので、本当に面白い一日だったな、と感じています。
また、このような貴重な会を弊社で行えることができたこと、先生方には少し窮屈な思いをさせてしまったかもしれませんが、すごく光栄に思いました。

もし、またこのような機会をいただけたら、お弁当の試食は必ずしたいと思います。(笑)

後

本間 理恵
         
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